ガイドブックには載っていない世界の裏事情

1泊2日のマチュピチュがたったの1万ちょっと? 裏ワザ、現地発着ツアー

2015.01.14

Travel

海外で観光スポットを訪れる際、やっぱり便利なのはパッケージツアー。でも実は、日本から申し込むと値段の高いツアーでも、現地で申し込めば驚くほど低価格! なんてことも。今回はそんな裏ワザ的な現地発着のツアーを紹介します。

少しでも英語ができれば、現地発着のツアーを利用するのがお勧め!

まずは南米ペルーの世界遺産、マチュピチュ。「空中都市」とも呼ばれるマチュピチュは密林におおわれた山の上に存在します。ペルーの首都クスコから100キロ以上離れており、電車やバスなどを乗り継いで数時間かけて辿り着くことができます。

陸の孤島、マチュピチュ。

私たちは1泊2日のマチュピチュツアーに参加しました。ツアー料金はひとり1万ちょっと。(2014年1月の申し込み時で100ドルでした)。往復の交通手段(バン)、1泊分の宿泊費、食事3食、マチュピチュの入場料、遺跡のガイドが含まれてこの金額は安い!

なお、マチュピチュ行きのツアーは、クスコにある旅行代理店で申し込むことができます。代理店はたくさんあり、英語が通じるので、何社か話を聞いてみて決めることができます。

バンで7時間走ったあと、マチュピチュのふもとの村まで2時間のトレッキング。この区間では、片道25ドル、往復50ドル追加すれば、電車に乗ることができます。

次に、サハラ砂漠のラクダツアー。マラケシュから出発し、1泊目はホテル、2泊目は砂漠のテントに泊まる2泊3日ツアーです。ハイライトは砂漠でのラクダトレッキング。その他にも遺跡や渓谷などいくつか観光スポットが含まれています。ツアー料金は今のレートだと約1万3千円(2014年6月の申し込み時で1,000ディルハム前後でした)。2泊3日でこの料金、やっぱり安い! ただし、昼食代やガイドさんへのチップとして別途数千円支払いました。

ラクダに乗って砂漠へ! そんな体験を1万円台でできるのが現地ツアーの魅力。

ツアーではありませんが、海外でのレンタカーもお勧め。出発前に日本で「国際免許証」を取っておけば、ほとんどの国でレンタカーを利用することができます。イースター島などではツアーに参加することもできますが、車を借りれば、自分たちで自由に回れるので楽しみも倍増。

イースター島では4~5人乗りの車を24時間借りて約1万円でした。

現地でツアーを申し込む場合、旅行代理店をいくつか回って比較検討したりするため、ツアー日程に加え1~2日間の日程の余裕と、少しの英語力が必要になります。ツアーを選ぶ過程も楽しく、何より格安で参加できるのがメリット。日本ですべて決めていくのもいいけれど、たまには現地発着のツアーに挑戦してみては? きっと旅の新たな楽しみを体験できるはず!

Text Kumi Watanabe