ご祝儀はいくら? 今更聞けない結婚式の常識! お呼ばれゲストのマナーおさらい

コマツマヨ

2018.02.13

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春は1年で最も結婚式が多い季節。ゲストとしてお呼ばれする機会も増えますよね。そこで気になるのが、結婚式にまつわるマナー。結婚式当日にあたふたしたり、周りのゲストに「非常識!」と思われてしまわないよう、この機会に結婚式のマナーについておさらいをしておきたいですよね。

今回は、結婚式のお呼ばれマナーのなかでも、特に悩む人が多い招待状とご祝儀についてご紹介します。


最初の難関! 招待状の返信マナー

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結婚式に参加する前に、多くの人が最初にぶつかる壁が「招待状の返信」です。細かい書き方はもちろんですが、返信はがきを出すタイミングにも気をつけたいものです。

・期限ギリギリは避けて

「◯月◯日」までにと書かれているからといって、期限ギリギリに返信するのは避けましょう。参加者の人数が決まらない限り、披露宴の具体的な打ち合わせが進められないこともあります。招待状を受け取ったらできればすぐに返信するのが理想ですが、遅くても期限の数日前には到着するように心がけましょう。

・ボールペンでいいの?

基本的に筆記用具はなんでもいいのですが、よりフォーマルなのは毛筆、その次に万年筆と言われています。とはいえ、慣れない毛筆を使うよりも、ボールペンの方が美しくかけるのであればボールペンで問題ありません。

黒インクが望ましいとされていますが、最近では結婚式のマナーも随分変わり、親しい友人にはカラフルな色のペンでかわいくデコレーションしたりイラストを添えて送り返すなども増えています。ただし、本来はマナー違反なので、目上の人やあまり親しくない関係の人にはフォーマルな書き方を心がけて。


やっぱり気になる! ご祝儀のマナー

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金額や御祝儀袋の書き方など、お金に関することって気を使いますよね。社会人なら必ずマスターしておきたい、ご祝儀のマナーをおさらいしましょう。

・友人なら、ご祝儀の相場は3万程度

割り切れる数字は縁起が悪いということで3万円が友人・知人の相場といわれていますが、社会人経験が浅かったり学生の場合は2万円や1万5000円もいいなど、時代とともに少しずつマナーに変化が起きているようです。ですが、どうしても2万や1万5000円にしなければならない事情がない場合は、3万円包んでおくのが無難です。

・祝儀袋をむき出しで渡すのは下品

むき出しの御祝儀袋を渡すのはマナー違反とされています。受付の前まで御祝儀袋は袱紗に包んだままにし、ふくさを開いて、宛名を受付の方に向けて渡します。

・急に欠席することになった……

結婚式直前や当日、どうしても欠席しなければならなくなることもあり得ます。すでにゲストの人数分の食事や引き出物が用意されている場合はキャンセルができないので、すぐに欠席の連絡を入れ、後日改めてご祝儀と同額のお祝い金を渡すことが望ましいとされています。


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新郎新婦にとって、一生に1度の晴れの日。マナー違反をして大切な結婚式を台無しにしてしまわないよう、ゲストとして精一杯のマナーを守って出席したいですね。