気になる相手とのデート、何回目で告白した? 告白された? 告ハラにならないコツってなに?

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2017.10.12

告ハラという言葉がネットで賛否を集めています。相手の気持ちを無視した告白は、ハラスメントととられてもしかたないのかもしれません…。だって、お互いに好意を持っていることを意識し合うところが、恋愛のはじまりだからです。今回は、告ハラについて真面目にお勉強してみましょう。


人間関係の距離感を感じ取れない人が告ハラと言われてしまいます


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ナンパや婚活パーティなどでの告白が、告ハラになることはありません。なぜなら、その場以外の関係性が存在しないからです。


一方、学校や職場などでは、あなたと相手はふたり以外を含めたさまざまな関係のなかで時間をともにしていることになります。


仕事上の立場や、会ってからの期間の長さ、コミュニケーションの頻度やその内容、そのときのお互いの態度など、相対的でぼんやりとしたなんらかの関係性を描くことができると思います。そこから、脈がありそうかどうかを少しずつ確かめながら相手との距離を縮めていくのが大人の恋愛です。


その距離感を飛び越えた相手の気持ちを考えない告白が、ハラスメントとなってしまいます。社会人になれば恋愛がほかの人間関係を含めた社会生活に影響することも起こりがちです。イチかバチかの告白が許されるのは中高生までといっていいのではないでしょうか?


相手の気持ちを確かめることが恋愛のテクニック


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よく「その場の空気を読め」といいますが…恋愛においては相手の空気や気持ち、自分とコミュニケーションするときの相手の反応を見極めることが大切です。そして、それを見極めるための行動や、さらに相手の好意を増幅させる行動をとることが恋愛のテクニックです。恋愛にテクニックという言葉を使うのは不純と感じる方もいるかと思います。


しかし好きな人ならばずっと見ていたいし、ずっと一緒にいたい…。一緒にいると嬉しいし、できるだけそばにいたいと思うもの。


こういう気持ちは人間としてごく自然なことです。自分が持っているこのような気持ちを相手も持つかどうかを意図的にさりげなく試すこと、確かめてみることは許されるはずです。


自分の気持ちをさりげなく表現してみること



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テクニックといってもなにも難しいことではありません。たとえば、相手の姿を見ていたいのだから視線を送ります。目があったときの相手の反応はどうでしょうか? 


また、自分の気持ちと行動を一致させるよう、意識してみてください。


会話するときにほかの人と話すときより少し近づいてみたら、相手はどうするでしょうか? 一緒にいる嬉しさを笑顔に込めてみたら、相手はどんな表情をするでしょうか? 


相手にも好意があるとすれば、このようなさりげない行動に反応があるはずです。男性の側にもいえることですが、恋愛マニュアルに書いてあることをそのままやってしまうのはほとんどうまくいきません。


状況も違えば相手も異なり、不自然さが現れてしまいます。「3回デートしたら告白される」など、そんな決まりはありません。告白なんかされなくても、付き合う関係になる恋愛上手はたくさんいます。


自分の気持ちと行動を一致させると言いましたが、だからと言っていきなり相手に抱きついていいわけはありません。さりげなさと節度は常に意識すべきです。


そして脈がないと感じた場合は、しつこくしないことも大切! 度を超してしまえばこちらがセクハラになってしまいます。切ない気持ちを胸に抱きながら誠実に謙虚に相手に臨めば、その気持ちはきっと相手に伝わるはずですよ!